高校野球2017年夏の栃木予選特集

高校野球2017栃木予選

7月7日(金)から開幕する2017年(第99回)夏の高校野球選手権栃木予選。昨年は作新学院が栃木代表として6年連続12回目の甲子園出場を果たしましたが、2017年はどの高校が栃木代表になるのでしょうか。

そこで今回は高校野球2017年夏の栃木予選特集として2017年春季大会の結果、過去3年間(9大会)の上位進出チーム、オリジナルランキング、注目選手をまとめてみました。

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2017年春季栃木大会の結果

まずは春季栃木大会の8強以上の顔ぶれです。

【優勝】白鴎大足利
【準優勝】作新学院
【4強】佐野日大・石橋
【8強】宇都宮・小山・栃木工・矢板中央

昨夏全国制覇後の秋季県大会も制した作新学院は順調に決勝戦まで進出しましたが白鴎大足利に0-5で敗れて準優勝に終わりました。白鴎大足利は先制、中押し、ダメ押しと理想的な試合運びで快勝し2015年秋季大会以来となる県大会制覇となりました。

甲子園未経験組でベスト8まで勝ち残ったのは石橋、栃木工、矢板中央の3校。昨秋の準優勝に続いて好成績を残した石橋の躍進が目立ちますが、ベスト8の矢板中央も2回戦で青藍泰斗に勝ち、準々決勝では佐野日大に終盤までリードするなど力はありそうです。

過去3年間(9大会)の4強以上は?

2014年選手権予選から2017年春季大会までの9大会(過去3年間)で4強以上の成績を残した高校をまとめてみました。

【優勝】
作新学院 5回(16秋・16夏・15夏・15春・14夏)
白鴎大足利 2回(17春・15秋)
文星芸大付 1回(16春)
宇都宮南 1回(14秋)

【準優勝】
国学院栃木 3回(16夏・15夏・15春)
佐野日大 2回(14秋・14夏)
作新学院 1回(17春)
石橋 1回(16秋)
青藍泰斗 1回(16春)
文星芸大付 1回(15秋)

【4強】
青藍泰斗 3回(16秋・15夏・15春)
白鴎大足利 3回(16秋・15夏・14夏)
矢板中央 2回(16夏・16春)
作新学院 2回(15秋・14秋)
佐野日大 1回(17春)
石橋 1回(17春)
茂木 1回(16夏)
栃木工 1回(16春)
真岡工 1回(15秋)
栃木 1回(15春)
国学院栃木 1回(14秋)
大田原 1回(14夏)

過去3年間(9大会)のランキングTOP20は?

2017年夏の栃木予選をさらに楽しむために2014年夏の選手権栃木予選~2017年春季栃木大会までの成績を基にポイント制で当サイトのオリジナルランキングをつけてみました。このオリジナルランキングは過去3年間のみの成績を基に作成しましたので現在の戦力分析の参考にしてみてください。

ポイントは優勝10pt、準優勝8pt、4強6pt、8強4ptで計算しています。

1位 作新学院 74pt
2位 白鴎大足利 46pt
2位 国学院栃木 46pt
4位 青藍泰斗 38pt
5位 文星芸大付 26pt
6位 佐野日大 22pt
7位 矢板中央 20pt
8位 石橋 14pt
8位 栃木工 14pt
8位 栃木 14pt
11位 足利 12pt
12位 茂木 10pt
12位 真岡工 10pt
12位 大田原 10pt
12位 宇都宮南 10pt
16位 宇都宮 8pt
17位 小山 4pt
17位 真岡 4pt
17位 宇都宮短大付 4pt
17位 足利南 4pt
17位 黒磯 4pt
17位 栃木翔南 4pt
17位 足利工大付 4pt
17位 宇都宮北 4pt
17位 幸福学園 4pt
17位 高根沢 4pt

夏の栃木大会は6連覇中、そして昨夏の甲子園で全国制覇も達成した作新学院が2位に30pt近い差をつけてダントツの1位。その作新学院に春季大会決勝で完封勝ちした白鴎大足利と1985年を最後に夏の甲子園から遠ざかっていますが県大会ではコンスタントにベスト8以上の結果を残している国学院栃木が同ポイントで並び2位タイとなっています。

今夏は作新学院と白鴎大足利が優勝争いの軸となり、昨秋以降好成績を残している国学院栃木、4位の青藍泰斗、6位の佐野日大、8位の石橋あたりが2番手集団といったところになりそうです。特に石橋は昨秋準優勝、今春ベスト4と2大会連続で優勝争いに絡んでくるまで成長していますので面白い存在になるのではないでしょうか。

また、佐野日大は今春から佐野日大を初の甲子園出場に導き、甲子園ではホームラン&完封勝利(1989年夏・開幕戦 1-0近大福山)の快挙を成し遂げた元阪神の麦倉洋一氏が監督に就任。その采配にも注目です。

今夏の栃木大会は7連覇を目指す作新学院を止めるチームが出てくるのか、それとも昨夏の全国王者が突っ走るのか見どころの多い大会となりそうですね。

栃木大会組み合わせ

2017年夏の栃木予選注目選手

『野球太郎』と『ホームラン』の2誌を参考に2017年のドラフト候補に名前の挙がりそうな選手をピックアップし、まとめてみました。

※参考書籍
野球太郎
ホームラン

石川 翔(青藍泰斗・3年・投手)

最速147キロのストレートとキレのある変化球、それに加えもともと悪かったと言われるコントロールも良くなってきているようで県ナンバーワン右腕とも言われています。それだけでなく成長次第では関東ナンバーワン右腕になれるとの評価も。1990年の葛生時代以来、青藍泰斗に校名変更してから初の甲子園出場はこの右腕に託されているのかもしれません。

大関 秀太郎(作新学院・3年・投手)

130キロ台のストレートとチェンジアップを駆使し投球術で勝負するサウスポー。選抜終了後の春季大会では登板機会は少なかったですが春季関東大会準決勝の東海大相模(神奈川)戦で先発し7回まで無失点のナイスピッチング。土壇場で捕まりサヨナラ負けを喫しましたが、大会7連覇に向けてカギとなりそうなピッチャーなので注目です。今春の選抜では計15回を投げて3失点の好投。

鈴木 萌斗(作新学院・3年・外野手)

出場機会は多くありませんでしたが昨夏の全国制覇メンバー。俊足強打が売りで、今春の選抜では1番センターとして出場し2試合で7打数3安打。足もあるだけに相手からすれば絶対に塁に出したくない先頭打者になるでしょう。切り込み隊長として全国V2に導くことができるか。

栃木大会組み合わせ

2017年選手権地方大会の日程や都道府県別特集ページはコチラからCheck!


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