高校野球2017年夏の熊本予選特集

高校野球2017熊本予選

7月9日(日)から開幕する2017年(第99回)夏の高校野球選手権熊本予選。昨年は秀岳館が熊本代表として15年ぶり2回目の甲子園出場を果たしましたが、2017年はどの高校が熊本代表になるのでしょうか。

そこで今回は高校野球2017年夏の熊本予選特集として2017年春季大会の結果、過去3年間(9大会)の上位進出チーム、オリジナルランキング、注目選手をまとめてみました。

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2017年春季熊本大会の結果

まずは春季熊本大会の8強以上の顔ぶれです。

【優勝】文徳
【準優勝】八代
【4強】球磨工・専大玉名
【8強】九州学院・八代東・翔陽・済々黌

1997年夏以来の甲子園出場を狙う文徳が5-3で八代を下し優勝。ベスト4以上に春夏通じて甲子園出場経験のない八代と球磨工が入りフレッシュな大会となりました。

しかし2017年選抜に出場した秀岳館と熊本工は参加していない大会なので夏の熊本予選の上位進出チームの顔ぶれはガラッと変わる可能性もありそうですね。

それでもベスト8の翔陽、ベスト4の球磨工、準優勝の八代は今大会で大きく成長していると思いますので甲子園経験チームにどう立ち向かっていくのか楽しみにしたいですね。

過去3年間(9大会)の4強以上は?

2014年選手権予選から2017年春季大会までの9大会(過去3年間)で4強以上の成績を残した高校をまとめてみました。

【優勝】
秀岳館 3回(16秋・16夏・15秋)
九州学院 3回(16春・15夏・14秋)
文徳 1回(17春)
熊本国府 1回(15春)
城北 1回(14夏)

【準優勝】
文徳 3回(16春・15夏・14夏)
熊本工 2回(16秋・14秋)
九州学院 2回(16夏・15秋)
八代 1回(17春)
東海大星翔 1回(15春)

【4強】
東海大星翔 3回(16秋・16春・15秋)
熊本工 2回(15春・14夏)
球磨工 1回(17春)
専大玉名 1回(17春)
九州学院 1回(16秋)
文徳 1回(16夏)
千原台 1回(16夏)
必由館 1回(16春)
城北 1回(15秋)
多良木 1回(15夏)
鎮西 1回(15夏)
八代東 1回(15春)
秀岳館 1回(14秋)
宇土 1回(14秋)
熊本北 1回(14夏)

過去3年間(9大会)のランキングTOP20は?

2017年夏の熊本予選をさらに楽しむために2014年夏の選手権熊本予選~2017年春季熊本大会までの成績を基にポイント制で当サイトのオリジナルランキングをつけてみました。

このオリジナルランキングは過去3年間のみの成績を基に作成しましたので現在の戦力分析の参考にしてみてください。

ポイントは優勝10pt、準優勝8pt、4強6pt、8強4ptで計算しています。

2015年の選抜に出場した九州学院は2015年春季熊本大会、2016年選抜出場の秀岳館は2016年春季熊本大会、2017年選抜出場の熊本工と秀岳館は2017年春季熊本大会は免除で九州大会からの参加となっていますので4強扱いの6ptを加えて計算しました。(秀岳館は2大会分の12ptを加算)

1位 九州学院 66pt
2位 秀岳館 52pt
3位 文徳 40pt
4位 東海大星翔 38pt
4位 熊本工 38pt
6位 八代東 22pt
7位 城北 20pt
8位 千原台 18pt
9位 有明 16pt
10位 球磨工 14pt
10位 多良木 14pt
10位 鎮西 14pt
10位 熊本国府 14pt
14位 専大玉名 10pt
14位 必由館 10pt
16位 八代 8pt
16位 翔陽 8pt
16位 済々黌 8pt
16位 ルーテル学院 8pt
20位 宇土 6pt
20位 熊本北 6pt

オリジナルランキング1位の九州学院は選抜出場のため参加していない2015年春季大会を除く過去8大会すべてでベスト8以上の成績を残していますが2016年の選手権予選と秋季大会を制し昨夏、今春の甲子園でベスト4まで進出し全国レベルまで成長した2位の秀岳館が現状では優勝候補筆頭となりそうです。

この2校に続くのが今春の熊本大会優勝の文徳、東海大星翔、今春選抜に出場した熊本工となっています。文徳、熊本工に比べると東海大星翔は少し厳しい戦いになるかもしれませんね。

今春と昨秋の熊本大会8強の6位八代東や今春4強の10位球磨工、昨秋8強の16位翔陽、そして今春準優勝の勢いがどこまで続くのか楽しみな16位の八代などにも注目です。

鍛冶舎監督率いる秀岳館を軸とした大会になるとは思いますが一発勝負は何が起きるか分かりません。開幕を楽しみにしましょう。

熊本大会組み合わせ

2017年夏の熊本予選注目選手

2017年のドラフト候補に名前の挙がりそうな選手をピックアップし、まとめてみました。

※参考書籍
野球太郎
ホームラン

山口 翔(熊本工・3年・投手)

最速149キロの速球は魅力十分。その反面、制球力に課題が。今春のセンバツ1回戦、智弁学園(奈良)戦でも9イニングを投げて与四死球は8と制球難を露呈してしまいました。それでも肩甲骨の可動域は他の投手よりも広いようで、体力やフィジカルの弱さを克服できれば一段階も二段階もレベルアップできる要素は秘めています。もしかしたら藤浪晋太郎(阪神)に近い感じかもしれませんが大化けする可能性のある期待の右腕です。

川端 健斗(秀岳館・3年・投手)

昨春の選抜から3大会連続で甲子園のマウンドを経験した最速140キロ超えのストレートとスライダー、チェンジアップなどの変化球を操る左腕。今春の選抜では4試合に登板し計21イニングを投げ、奪三振数はイニング数を大幅に上回る33。秀岳館を全国レベルにまで押し上げた選手の一人です。

田浦 文丸(秀岳館・3年・投手)

川端健斗とともに秀岳館の投手陣の軸となるサウスポー2枚看板の一人。川端と同じく3大会連続で甲子園のマウンドを経験。昨年の秋季九州大会2回戦の長崎東(長崎)戦では7イニングで17奪三振を記録。昨秋は打者としても打率4割超え。身体能力の高さがうかがえます。

住野 賢枝(千原台・3年・投手)

140キロ台の直球と変化球のコンビネーションが持ち味の右腕。昨年の選手権予選では惜しくも初の甲子園出場はならなかったが2試合で完投勝利を収め、チームのベスト4進出に貢献。

村上 宗隆(九州学院・3年・捕手)

2015年夏の選手権大会では早稲田実(西東京)の清宮幸太郎とともにスラッガーとして注目を集めた『肥後のベーブ・ルース』清宮には通算本塁打数で差を開けられたが昨秋までに32発のホームランを放ち長距離砲としてプロスカウトからの評価は高い。2年前の甲子園では一塁手として出場し無安打、2失策で初戦敗退。今度は打てるキャッチャーとして巻き返しを図れるかに注目です。

木本 凌雅(秀岳館・3年・内野手)

中軸を打ちながらもバットコントロールと選球眼の良さには定評があり、相手投手が嫌がるタイプの選手。今春の選抜準々決勝、健大高崎(群馬)戦では先制の2ランホームランを放つなど長打力も持ち合わせています。

熊本大会組み合わせ

2017年選手権地方大会の日程や都道府県別特集ページはコチラからCheck!


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