高校野球2017年夏の神奈川予選特集

高校野球2017神奈川予選

7月8日(土)から開幕する2017年(第99回)夏の高校野球選手権神奈川予選。昨年は横浜が神奈川代表として3年ぶり16回目の甲子園出場を果たしましたが、2017年はどの高校が神奈川代表になるのでしょうか。

そこで今回は高校野球2017年夏の神奈川予選特集として2017年春季大会の結果、過去3年間(9大会)の上位進出チーム、オリジナルランキング、注目選手をまとめてみました。

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2017年春季神奈川大会の結果

まずは春季神奈川大会の8強以上の顔ぶれです。

【優勝】東海大相模
【準優勝】横浜
【4強】桐光学園・星槎国際湘南
【8強】横浜隼人・橘学苑・平塚学園・慶応義塾

昨夏代表の横浜と2年前の代表、東海大相模の決勝戦は壮絶な乱打戦に。2回に一挙10点を奪う猛攻を見せた東海大相模は中盤まで9点のリード。しかし横浜は終盤に怒涛の反撃をし、終わってみれば14-13のスコア。なんとか逃げ切った東海大相模が優勝しました。

昨秋ベスト8の星槎国際湘南は日大藤沢や慶応義塾といった強豪を破りベスト4進出。準決勝では秋季大会でも敗れた横浜に再び負けてしまいましたが実力をつけているのは間違いなさそうです。

過去3年間(9大会)の4強以上は?

2014年選手権予選から2017年春季大会までの9大会(過去3年間)で4強以上の成績を残した高校をまとめてみました。

【優勝】
東海大相模 4回(17春・15夏・15春・14夏)
横浜 3回(16夏・16春・15秋)
慶応義塾 1回(16秋)
平塚学園 1回(14秋)

【準優勝】
横浜 3回(17春・16秋・15夏)
桐光学園 2回(15秋・14秋)
慶応義塾 1回(16夏)
日大高 1回(16春)
相模原 1回(15春)
向上 1回(14夏)

【4強】
桐光学園 5回(17春・16秋・16夏・15夏・15春)
藤沢翔陵 2回(16春・15秋)
星槎国際湘南 1回(17春)
横浜商大高 1回(16秋)
桐蔭学園 1回(16夏)
慶応義塾 1回(16春)
日大高 1回(15秋)
日大藤沢 1回(15夏)
橘 1回(15春)
相模原 1回(14秋)
東海大相模 1回(14秋)
横浜 1回(14夏)
横浜隼人 1回(14夏)

過去3年間(9大会)のランキングTOP20は?

2017年夏の神奈川予選をさらに楽しむために2014年夏の選手権神奈川予選~2017年春季神奈川大会までの成績を基にポイント制で当サイトのオリジナルランキングをつけてみました。このオリジナルランキングは過去3年間のみの成績を基に作成しましたので現在の戦力分析の参考にしてみてください。

ポイントは優勝10pt、準優勝8pt、4強6pt、8強4ptで計算しています。

1位 横浜 60pt
2位 東海大相模 58pt
3位 桐光学園 54pt
4位 慶応義塾 40pt
5位 横浜隼人 38pt
6位 平塚学園 26pt
7位 日大高 18pt
7位 相模原 18pt
9位 藤沢翔陵 16pt
10位 日大藤沢 14pt
11位 星槎国際湘南 10pt
11位 桐蔭学園 10pt
13位 向上 8pt
13位 橘学苑 8pt
15位 横浜商大高 6pt
15位 橘 6pt
17位 横浜創学館 4pt
17位 川崎北 4pt
17位 川和 4pt
17位 山手学院 4pt
17位 湘南学院 4pt
17位 相洋 4pt

コンスタントに上位進出を果たしている横浜が僅差ながら1位。春季大会で横浜を破り優勝した東海大相模が2位。ベスト4以上の常連となっている桐光学園が3位。そして4位は秋季大会を制した慶応義塾となっています。この上位4校が今夏の優勝争いの中心となってきそうですが頭一つ抜け出しているチームはなく混戦模様となりそうです。

この4校を追いかけるチームで注目したいのが春季大会ベスト4の11位星槎国際湘南。昨秋は創部初のベスト8に進出、春季大会ではそれを上回るベスト4と波に乗っているだけに今夏は台風の目になるかもしれません。

5位の横浜隼人は2014年の秋季大会から8大会連続でベスト8止まり。鬼門となっている準々決勝の壁を破ることが出来れば2009年以来8年ぶりの甲子園出場が見えてくるかもしれません。いずれにしても激戦となりそうな神奈川大会。楽しみにしたいですね。

神奈川大会組み合わせ

2017年夏の神奈川予選注目選手

『野球太郎』と『ホームラン』の2誌を参考に2017年、2018年のドラフト候補に名前の挙がりそうな選手をピックアップし、まとめてみました。

※参考書籍
野球太郎
ホームラン

森田 晃介(慶応義塾・3年・投手)

昨年の秋季県大会は準々決勝の横浜創学館戦で1失点完投勝利、準決勝の横浜商大高戦では7回コールド勝ちの完封勝利などの活躍で優勝に導いた右腕。その後の秋季関東大会でも1失点完投勝利を挙げるなど安定しています。ストレートを低めに集めることができるので大崩れはしにくい投手だと思われます。

本田 仁海(星槎国際湘南・3年・投手)

120キロ台だった球速がたった1年間で最速142キロまでアップし急成長を遂げているエース右腕。昨秋のベスト8に続き、今春も好投を見せチームをベスト4に導きました。今夏も快投を見せてベスト4超え、そして初の甲子園出場切符を手にすることができるかに注目です。

福永 奨(横浜・3年・捕手)

強肩に加えて送球技術も持ち合わせ、リード面でも評価が高くプロからも注目されているドラフト候補のキャッチャー。打撃は特別良いわけではないようですが、途中出場した春季大会決勝の東海大相模戦では終盤に反撃の一発も放っており気持ちの面でも強さを感じます。投手陣をどのようにリードしていくのかに期待です。

増田 珠(横浜・3年・外野手)

広角に強い打球を飛ばせる打撃、守備範囲が広く強肩でもある守り、さらに俊足、そしてピッチャーまでこなせるという野球センスの塊みたいな万能型選手。昨夏の甲子園では2試合で8打数4安打と存在感をアピール。総合力でも評価が高いので今秋のドラフトでは上位指名の可能性もあるかもしれません。

柿崎 颯馬(桐蔭学園・3年・外野手)

長打力があり中軸を任される打の中心選手。昨夏は惜しくも準決勝で敗れ甲子園出場はならなかったが、3番センターとして出場した準決勝までの6試合で23打数9安打9打点1本塁打と中軸の仕事を確実にこなしました。全試合で安打を放った安定感もいいですね。

正木 智也(慶応義塾・3年・外野手)

昨秋までに積み上げた高校通算ホームランは35本。パワーよりも下半身の使い方と的確に芯を捉える技術の高さでボールを遠くに飛ばすタイプのようです。昨夏の準々決勝で2発、準決勝で1発、昨秋も県大会準々決勝と関東大会で1発ずつ。特に関東大会の花咲徳栄(埼玉)戦ではレフト場外に特大ホームランと飛距離の凄さも魅力の一つです。相手チームのレベルが上がっても結果を残してくれるのは頼りになりますね。

万波 中正(横浜・2年・外野手)

1年生時から注目を集めている長距離砲。高校通算本塁打18本のバッティングだけでなく強肩と足の速さも魅力の選手。今春の関東大会1回戦の土浦湖北(茨城)戦ではマウンドにも上がり自己最速となる145キロをマークするなど投手としても進化中です。身体能力は高いので経験を積み上げていくと凄い選手になるかもしれません。将来性も楽しみな選手なので大きな怪我をせず進化し続けてほしいですね。コンゴ人の父を持つハーフ。

神奈川大会組み合わせ

2017年選手権地方大会の日程や都道府県別特集ページはコチラからCheck!


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